スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

島田紳助さんの話より (過去ログより)

みなさま、こんにちは。


最近こんな話を聞きました。


タレントの島田紳助さんは一人っ子で、小さい頃から親にとても大きな期待をかけられて育てられたそうです。

「おまえは勉強できるんや。
だから勉強せい。
いくらでも勉強させたる」

しかし、親の期待が重すぎて、自分はそういう親にはならないと心に決めていたそうです。
その代わり、ご自身の3人のお子さんには、小さい頃からいっぱい話をしたと言います。



「何もでけへんかった親ほど、自分の子供に夢をたくすんや。
自分がでけへんかったものを、お前やれって、おかしいやろう。
やった親が言うんやったら分かるけど、でけへんかった親が言うのはおかしい。
俺は勉強でけへんかったから、おまえら勉強せえなんて言わへん。

おまえらが将来どうなろうが一切関係ない。
何の期待もしていないのとはちゃうぞ。
愛しているからこそ、期待しないんや。」

と、言い続けたそうです。



長女さんが高校生の時に、
「おっとう、3000円のCDが欲しいから買ってくれへん?」
と、父親の紳助さんに言いました。


紳助さんはこう答えたそうです。

「よその子やったらCDでも服でも買うたるわ。
その子がそれで俺を『いい人や』と思ってくれさえすれば、あとはどうなってもかまへんから。でもお前は、愛する娘やから、買うわけにはいかんのや。
俺が買うてやればお前は喜ぶ。
その喜んだ顔見て、親はメチャメチャ嬉しいのや。な。

でもそれは、自分の金でCD買うというお前の喜びを、親が奪ってるのや。
わかるか?

だから親は買うたったら、あかんねん。
その喜びはお前の喜び、自分の喜びにしなあかんねから。
自分で買いや。
がんばれや!」



長女さんは分かったと言って、その翌日から何か始めたそうです。
1ヵ月後、新しいCDをかかえて紳助さんのところにやってきました。


「おっとう見てくれ!
3000円のCD買うたで!

毎日昼食代を100円ずつ節約して買うたんや。
めっちゃ嬉しいわ。
おとうの言ったことわかったわ。
なんか、自分で買うたっていう気がすんねん。
大事にするわ!」



島田紳助さんは、子供の部屋にはテレビも電話も置かず、寝るまではみんなリビングに居させたと言います。

子供が自分の部屋に入ったら、
「降りておいで。おもろいで!」
とすぐに呼ぶ。

「こもらしたらアカン」
といって、いつもみんなと居させる。

一人にさせず、とにかく親子で話をする。
話し続けること、そして触れ合い続けることが大事なのだと、
紳助さんは語っているそうです。



紳助さんがお子さんにCDを買わずに、お子さん自身に買わせたこと。
ヒントはあげるけれど、最終的に得られる「達成感」は自分のものだということ。



スウェーデンだったか、ノルウェーだったかのことわざに、
「魚を与えれば1日生き延びるが、魚の取り方を教えれば一生生き延びる」
というようなものがあるそうです。



答えだけを教えるのは簡単ですが、子ども達は成長しません。


ジッと待つことの大変さ。

そして、ジッと待つということの大切さ。


ただ答えだけを教えるのは、
親が煩わしさから解放されたいだけです。


学習の主役は、常に子供でなければなりません。




そういえば、誰もが子どもの時分は、時間が死ぬほどありましたね。(笑)

大人と子供の時間感覚は違うということだと思います。


子どもと対峙するときは、その感覚を忘れずに、
そして、子育ての主役は子どもだということを忘れずに、
子どもの成長のスピードに合わせていくことが大切なのだと思います。

スポンサーサイト

2009/11/11 12:43 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。