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怒りを暴力的に解決しないこと (過去ログより)

みなさま、こんにちは。


さて、今日は痛い目覚めでした。
息子のケンゴ(6歳:体重28キロ)が、朝6時半頃、私の上にいきなり飛んで乗りかかってきました。そのときに、足を曲げていたのだと思うのですが、彼の右ひざが私のみぞおちに思いっきり入り、さらに左のひざはわき腹を直撃。

全く無防備な状態にいきなりの攻撃でしたので、冗談ではなく、しばらく息ができませんでした。

激痛に耐えながらも、頭だけは冷静に周囲を感じていきました。
息子は、最初は、
「へへへ。」
と少しヘラヘラしていましたが、あまりにも私が痛がっている様子が続いていたので、取り付く島もないのか、私の背中をさすってきました。

それが、余計に痛みを感じさせるさわり方だったので、
「痛い、痛い」
というと、今度は泣きながら、
「とうちゃん、ごめんなさ~~~い!」
でした。


そこで、いっそ私も語気を荒げて、
「ばっかやろ~!!
そんなことしたら、死ぬかもしれないだろうがっ!
何考えてんだ、このボケっ!
おまえなんか、もう知らんっ!」
と上品に怒ることもできます。

しかし、子どもは一旦怒られると、それが「許される」と思ってしまいます。
懺悔をすれば、全ての罪が赦される、と思い込んでいるようなものです。
(特定の宗教のことではありません)

そうなれば、今度は「バレなきゃいい」とか、「バレても叱られればそれで済む」とか、そういう安易な思考回路になりがちです。

もし、本当にそれを子どもにやって欲しくないのであれば、「叱られない」という不快感を子どもに持たせる必要があると思うのです。


「何か大変なことをしてしまった。」
ということは、見ればわかります。
(今回も、相当痛かったので、それは息子にも十分に分かったでしょう)


「自分が悪いことをした」
と感じたから、「ごめんなさい」と泣きながらでも謝ったのだと思います。


ですから、私ももうそれ以上は責めませんでした。


しばらくして、立ち上がれるようになったとき、
傍にいる息子に向かってこう言いました。


「ケンゴ。
今の気持ちをよく覚えておくんだよ。

今の気持ちが嫌な気持ちなら、もう同じことをしちゃいけないよ。」



「うん、わかった・・・。」




「暴力を暴力で解決する方が早い」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、それでは、暴力の連鎖はいつまで経っても切れません。
子どもにも、
「小さな力に対抗するには、より大きな力で向かえば良い」
ということを教えるだけです。


片一方でそういうことを言いながら、もう片方で、
「仲良くね」
と言う声がけをするのは、矛盾していると思いませんか?


少なくとも、私は自分の子どもに、暴力を暴力で解決する人にはなってもらいなくないので、身体をはってでも、それを教えていきたいと思っています。

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2009/11/11 12:30 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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