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中間テスト、返ってきてます!

みなさま、こんにちは。

ちょっとバタバタしておりました。

中学生、高校生は中間テストがやっと終わり、
今は、返却されたテストを見ながら、
解き直しをさせているところです。


生徒たちも、概ね以前よりは点数を上げてきていました。



そんな中、中3のMさんが、
いつになくニコニコ顔で塾にやってきました。


「あ~、先週の修学旅行がそんなに楽しかったのかな?」

なんて思っていましたが、
授業が始まっても、さして修学旅行の話をしてくれるわけでもなく・・・。


「あ! 中間テスト返って来た?」

「うん!!」


見せてくれた数学のテストは、
なんと




「98点」!!



「ひえぇぇぇええええ~!!」




つい先日まで、

「センセ、どうやったら、成績って上がるんですか?」

なんて相談していた子です。



ちなみに、去年の1月くらいの段階では、
数学のテストで40点を取っていた生徒です。

2年の学年末テストでは60点くらいで、
「もうちょっと上がると思ったのに~!」
なんて言ってた子です。


だからと言って、特別なことをしていたわけではありません。


わからなかったところを1つずつ分かるようにして、
ミスをしたところを、繰り返し練習していただけです。


ただ、私が1つだけ気をつけていたのは、
「その子がミスをするパターンをその子に伝えていた」
ということです。


「思い癖」

と言う言葉もありますが、これって結構他人に言われないと
気づけないことかもしれませんね。


移項の時に符号のミスをよくする生徒には、
「移項のときには、気をつけてな!」

そして、
「テストを全部解き終わっても、寝たりせずに
もう1回、もう2回と解き直しをしてよ!
符号に気をつけながらな!」


分数の計算が苦手な子は、
その練習をさせながら、
どういうところに気をつけていけば良いかを
伝えていきました。


「ミス」や、「ケアレスミス」
と一言で片付けてしまうのには、あまりに勿体無いのです。


自分がどういうミスをしがちなのか。
なぜ、こういうミスをしてしまったのか。

単なる覚え違いなのなら、それを改めること。


そういうことを細かく分析しながら、
次のテストに活かすこと。

それがテストの意味だと思うのです。



以前、成績が伸びにくい生徒は、
受け入れ下手だと書きました。


自分が思っていた点数よりも低い点を取ったからといって、
答案用紙をぐちゃぐちゃにしてしまう子は、
プライドが邪魔して、なかなか成績を思うように伸ばせません。


さらに言えば、
成績や点数が、その人の価値を決めるものでもありません。


点数が「良い」とか、「悪い」とか、
そういう言葉を使うから、
「良い人」「悪い人」なんて概念を持たれるのかもしれませんね。


間違いに恥辱を持たせなくても良いとおもいますし、
生徒たちは、間違いに自分の価値をダブらせる必要もありません。


ただ、有効でなかったものを、有効にすれば良いだけのこと。


開かないドアは、「役に立たない(本来の意味をなしていない)」だけです。
それを「悪い」とは言いません。

そして、役に立たない(本来の意味をなしていない)のであれば、
役に立つ(本来の意味をなす)ようにすればいいだけ。



原発の問題も、今の国会の問題も、
そして、テストで屈辱感を感じている生徒の問題も
私には、同根に思えるのです。

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2011/06/04 11:39 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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