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生活の算数・数学

みなさま、こんにちは。


先日も、「今どきの子ども」を象徴するような出来事がありました。

中2の男の子なのですが、次の問題を

「どうやって解いたら良いのかわからない!!」

ということです。




「美味しい飴が8つあります。

お兄ちゃんと弟で分けますが、
じゃんけんで勝ったので、弟の方が4つ多くもらえます。

さて、何個と何個に分ければいいですか。」





その子が最初に式を立てたものは、こんな感じでした。



8÷2=4

4-4=0

4+4=8

答え:兄0個、弟8個




「ん?!
弟は4個だけお兄ちゃんより多くもらったら良いんだよ。

これだと、何個多いの?」



「え?
あ! 8個。」



「でしょ?(笑)
じゃあ、どうする?」



「え!?



ええぇ~!



えええええぇぇぇえええ~?!




これどうしたらいいん?


この問題って、解けるんですか?」




「ははは。(笑)

解けるよ!」




「ええ~!?

方程式は使います?」



「そんな難しいことしなくてもできるって!!」



そんな感じです。
その子は、先日のテストで70点くらいだったそうですよ。



算数や数学がドンドン生活から乖離している危険性を感じます。


また、それと同時に、その子の抱えている寂しさが、
ビシビシと心に伝わってくるようでした。



出来の良いお姉ちゃんと比べられること。

さぞ、今まで息苦しかったでしょうね。


「あのね、
勉強ができなくても、『不幸』とは言わないよ。

それに、勉強ができても、幸せになれるかどうかは分からない。



大切なのは、自分が何を楽しめるか、じゃないかな?」



そういうと、深くうなずいていました。

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2010/09/08 22:51 | 未分類COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

私も同じく。。。

もうすぐ小学校に行ける!!という嬉しさなのか、やたら、お勉強したがるゆいですが、どうも、足し算を暗記しているようなのです。
お友達が、「4と4で8よ。」という風に足し算を披露して、他の子がすごい!というらしく、
ゆいが、できないと「ばかじゃん」と、いわれた。といって、暗記しているようです。
「ゆいちゃんは、速く答えなくても、ゆっくりと考えて、ちゃんと答えが分かるんだから、馬鹿じゃないよ。」
とフォローするも、聞いていない模様。
小学校入る前から、速さを競うなんて、先が思いやられます。

知り合いの、年中さんの双子ちゃんは、常に分けなくちゃいけないからか、既に、割り算の概念ができているんです。

こんな感じ。

ねえねえ、りんごを6個だったら何個づつなの?(二人で)
「えー?三個だよ。」と即答
じゃあ、5個は?「わけられないよ!」とこれも即答!
それじゃあ余りは弟にあげるか、と言うと、
「うん、じゃあ、私たちが二個づつで弟は一個ね!」
それじゃあそれじゃあ8個は?「うんと、4個!」
10個は?「うーん。。。5個!」
へえ!じゃあさ、弟も入ったら三個だったらどうする?
「一個づつでいいじゃん!」
じゃあ6個だったら?「皆2個づつだよ!」だって!

これこそ、生活に即した勉強ってこういうことを言うんでしょうね。
ゆいに同じ質問したら、わからないのは全部自分のだって(笑)

No:90 2010/09/09 10:05 | ゆいまま #- URL [ 編集 ]

Re: 私も同じく。。。

ゆいままさん 江

コメント、ありがとうございます。

〉わからないのは全部自分の
で良いじゃないですか。笑

そのうち、弟クンに必ず分けるようになりますって!


糸山先生も仰っていましたが、
「100回言って、1回通じると思っていた方がいい」
のだと思います。

今は、ゆいちゃんの価値基準が
「お友達」になっていますが、
そのうち、
「ああ、そういえば、お母さんはずっと
『ゆっくりで良いんだよ』
って言ってくれてたな~。」
って気づく時がきます。

今、わかってもらわなくても良いのだと思います。

後で、気づいてもらう花のための「種」を
今、いっぱい蒔いているのだと思いますよ。

No:91 2010/09/14 15:46 | どんぐり個別指導学院 ひろなか #- URL [ 編集 ]

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